NKB-長政活性化推進委員会-

私たちはもっと心のかよう長政にしたい 長政の宝物、文化、伝統、技を継承、育成していくことを目標としています。

NKBからのお知らせ

長政の竹の子を天ぷら斉藤さんに食材として使用頂きました。

 4月29日、長政の竹の子を坂町の天ぷら斉藤さんに地元食材として使用して頂きました。
 長政の竹の子は、昔から美味しい竹の子として、地域の方に喜ばれてきました。朝堀りしたものを夕方に調理して頂いた竹の子は格別でした。
 関川村渡辺邸かつての当主渡辺三左衛門様とゆかりの地にある長政の竹の子を歴史とともに、味わいました。

2022年春、竹の子が出ました。

 2022年4月13日、以前竹肥料を施肥した竹林に竹の子がでました。
 昨年は3月31日に最初の竹の子が頭を出したので、半月遅い竹の子です。まだまだコロナウィルスが衰えす、いやなニュースが毎日報道されています。早く穏やかな春から夏を迎えられる様、竹の子の成長に希望と期待を込めます。
 また、昨年から坂町の天ぷら斉藤さんに長政の竹の子を食材で使用いただいています。地元の食材を使用した天ぷらの専門店です。関川村渡辺邸とゆかりのある長政の竹の子をあげた天ぷらを歴史とともに味わってみてはいかがでしょうか。

歴史探訪<続編> ”荒川保” ”奥山荘” ”河村氏”ご存じでしたでしょうか?

  ”荒川保” ”奥山荘” ”河村氏”このキーワードから、国内においても大変歴史的にも貴重な資料があることがわかりました。
 詳しくは、 ”NKBとは”-> ”NKBの活動”-> ”その他の活動”をご覧ください。

歴史探訪<続編> 韋駄天山がかつて”村上山”と呼ばれる!

 右の地図は、貴重な古文書から、国立歴史民俗博物館の青山教授がまとめられた論文に掲載された一部の概念図になります。
 詳しくは、 ”NKBとは”-> ”NKBの活動”-> ”その他の活動”をご覧ください。

歴史探訪 長政近くの韋駄天山が鎌倉時代に”村上山”と呼ばれる!

 かつて、長政の田んぼの水源として活用された韋駄天山の堤(つつみ)の周囲を長年、毎春草刈りを行ってきました。
鎌倉時代に旧荒川町(今は村上市の南端の地区)が荒川保、胎内市が奥山荘という国直轄の荘園だったことを最近知りました。新潟県歴史博物館の学芸員の方から、この地は鎌倉時代の貴重な古文書が、国内でも珍しく数多く残っているとのこと。さらに、その貴重な古文書から、国立歴史民俗博物館の教授がまとめられた論文に韋駄天山が”村上山”と記述されています。”村上山” ”荒川保” ”河村氏” ”古文書” と、NKBの発足の目的は、長政の宝物、文化、伝統 を伝承、育成していくことを目的とします。この貴重な歴史的事実?!をほっとくわけにはいきません。“あらかわ地区まちづくり”とも協力し調査を進め、少しでも多くの方に知らせていきたいと思います。
今後の続編 歴史探訪 に乞うご期待を!

2021年新春 餅つき大会は、コロナ感染拡大により中止となります。

 2020年餅つき大会、長政まつり子ども台輪に引き続きの中止です。誠に残念ですが、致し方ありません。
 来年こそは、感染がおさまり、開催できることを切に願います。

竹肥料を施肥した竹の子は太い?

 以前竹肥料を施肥した竹の子は今までで一番太いです。
 2012年と2014に竹肥料を施肥した竹林の竹の子が他竹林に比べ、右写真のように全然太さが違います。今までに無い太さです。ただし、竹肥料を施肥した竹の子がすべて太いわけではありません。今年の長政の竹の子は全体的に細いですが、竹肥料の抜群の効果がでる竹林とそうでない竹林があるのでしょうか?

2020年春、竹の子が出ました。

 2020年4月7日、以前竹肥料を施肥した竹林に竹の子がでました。
 いまだかつて経験の無い積雪の無い冬が終わり、また、コロナウィルスで世界がこれもまた経験した事ない中、竹の子が出ました。まだまだ朝、夜冷え込み、喜んで春を迎える気分にならない今日この頃、竹の子の成長に希望と期待を込めます。

注目 長政の大切な”宝の樹木 キンモクセイ”が樹木医の方に診断を受けました。

秋のわずかな間、とてもいい香りを漂わせてくれる樹齢約200年のキンモクセイ。根元に以前から気になる裂け目があり、叩いてみると空洞の音がします。これからも長く私たちを癒してもらうためにも樹木の方に診断して頂くことにしました

 詳しくは、 ”NKBとは”-> ”NKBの活動”-> ”その他の活動”をご覧ください。

2019年長政まつり 子ども台輪と竹灯ろうを行ないました。

 詳しくは、 ”NKBとは”-> ”NKBの活動”-> ”その他の活動”をご覧ください。

2019年新春 餅つき大会を行ないました。

今回の餅つき大会は平成最後もあり、参加者の方から新しい元号の”案”をあげて頂き、その気持ちを込めて餅をついて頂きました。いくつかの案の中で、今回初参加の高校生がつくってくれたとても印象的な”元号”をご紹介します。 それは、手繋(しゅけい・・手を繋ぐ)です。”心のもっとかよう長政にしたい”というNKB発足のモットーにもふさわしいとてもいい元号ですね。

 詳しくは、 ”NKBとは”-> ”NKBの活動”-> ”その他の活動”をご覧ください。

2018年長政まつり 子ども台輪と竹灯ろうを行ないました。

 詳しくは、 ”NKBとは”-> ”NKBの活動”-> ”その他の活動”をご覧ください。

2018年春、竹の子が出ました。

 2018年4月15日、竹肥料を施肥した竹林に竹の子がでました。
 三寒四温の今日この頃、今年は昨年に比べ一週間早い竹の子です。これからの成長はどうでしょうか。また楽しみの季節となりました。

2018年新春 餅つき大会を行ないました。

 詳しくは、 ”NKBとは”-> ”NKBの活動”-> ”その他の活動”をご覧ください。
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