2015年 竹の子の販売

 竹の子をどうやって売ろうかと悩まし、ゴールデンウィークを迎えた時に、いちご園をやっているNKBメンバーから、イチゴと いっしょに販売できないかとすばらしい提案があり、早速実行に移しました。
 販売初日の売上は、20本、5,000円でした。今年は竹の子の出が早く、もう終りの時期でしたので、数は少なかったのですが、朝採れたての竹の子をそのまま販売しました。
 いちご園の入口に置かせて頂き、これがテストケースになり、販売の最初の機会を作って頂いていたことを大変有り難く思っています。さー来年はどう売ろうかなー

2014年 竹の子の里づくり

 竹の子の里づくりも、3年目を迎えました。まちづくりの助成金も終え、初めて有償で、竹林整備を引き受けました。
 メンバーも、作業要領も良くなり、時間が早く終えるようになりました。しかし、重労働であることには変わりなく、声をかけながら、無事作業を終えました。
 今回竹肥料を施肥した竹林では、来春に出た竹の子を、長政区外の方に販売を予定しています。

2013年 竹の子の里づくり

 2012年に始めた竹林整備と竹肥料施肥は、2013年には、その効果の噂を聞いていた長政のWさんにご協力をお願いしましたら、関心がある、お願いしたいと心良く引き受けて頂きました。
 写真にあるように、整備されていなかった竹林(左写真)を整備し、竹肥料を施肥した(右写真)効果は、2014年に早々とその効果がでました。Wさんもその効果に驚いておられました。

竹の子の里づくり

 祭り以外に、長政の特長を活かせる活動ができないか。声がすぐにあがりました。長政の竹の子です。また、竹肥料という耳慣れない言葉と既にその効果を実証されておられる団体がありました。早速、阿賀野市のNPO「里山クリーン新潟」さんをたずねました。
 ただ、竹林は個人の土地、そこに立ち入ることはできるのか、NKBメンバーが他人の竹の子のために活動にするのか、その不安は、活動をしてすぐに無くなりました。皆賛同してくれました。
 竹林整備は思っていた以上に大変で危険を伴う作業でした。でも、皆、笑いながら、声を掛け合いながら、汗を流しています。これが、私たちが本当に目指すものでした。

竹の子の里づくり

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