竹の子
竹肥料の効果は、施肥をした翌年にでました。既に実証されておられる阿賀野市のNPOの方からは、効果がでるまで、2年から3年と聞いていましたので、私たち自身も驚いた次第です。
ただ、その効果はすべての竹林にでたわけではありません。引き続き、経過観察していきたいと思います。
2018年竹の子がでました。
2018年4月15日、竹肥料を施肥した竹林に竹の子がでました。
三寒四温の今日この頃、今年は一週間早い竹の子です。これからの成長はどうでしょうか。また楽しみの季節となりました。
2017年の竹の子は太いです。
2017年5月、竹肥料を施肥した竹林に太い竹の子がでました。
”今まで、こんな太い竹の子は出た事が無い。”ちょっと遅い今年の竹の子ですが、竹肥料の効果でしょうか? 4年前に竹肥料を施肥した竹林は太い竹の子がでました。すべての竹林ではないのですが、来年の竹の子が楽しみです。
2017年春、ちょっと遅い竹の子です。
2017年4月16日、竹肥料を施肥した竹林に竹の子がでました。
今年は、ちょっと遅い竹の子です。全国的に春が遅く、竹の子のみならず、桜の開花も遅くれていました。例年に比べ気温が上がらない日々が続いていましたが、竹の子も温かくなるのをじっと待っていたのですね。
2016年春、竹肥料を施肥した竹林に竹の子がでました
2016年4月9日、2012年と2014年のそれぞれ秋に竹肥料を施肥した竹林に早々と竹の子がでました。
特に、2012年に施肥した竹林の竹の子は、今までで最も早く、多くの竹の子がでました。暖冬によるせいもあるとは思いますが、今後も経過観察していきます。
2015年4月4日竹の子がでました
竹肥料を施肥後、三年目の春2015年4月4日、昨年と同様に、早々と竹の子第一号がでました。左写真が2014年秋に竹肥料を施肥した竹林で、右写真が、竹の子です(まだ土の中ですが)。同じ竹林で、竹肥料の効果が2013年、2014年にも効果がでています。今後も経過観察していきます。
2014年4月5日竹の子がでました
竹肥料を施肥後、二年目の春2014年4月5日、驚きの効果がでました。竹の子第一号がでました。まだ、土の中ですが、土が割れて、少し掘ると小さい竹の子が見えます。それも竹肥料を施肥した竹林二ヶ所ででました。こんなに早く竹の子がでたのは今までに経験したことがありません。同じ場所で細い竹の子が1本10センチ土からでているのもあります。引き続き、経過観察していきます。
2014年春も、竹林整備・竹肥料の効果がでました
竹林整備前 竹林整備後 整備した竹林から出た竹の子
2014年春も、竹林整備・竹肥料の驚きの効果がでました。竹林の持ち主の方からも全然違うとの感想でした。上の写真の左から、竹林整備前、竹林整備後、整備した竹林から出た竹の子の写真です。やはり、”間引き”は必要ですね。一昨年に竹林整備・竹肥料を施肥した竹林でも、整備・施肥しない竹林との差が歴然でした。