竹林の雑草が少なくなります
竹肥料を施肥した翌年の竹林です。ふきはでますが、雑草が少なく、景観においても良い効果がでました。
ふきのとうにも効果がでました
26年の春は、3月中ころから暖かくなり、ふきのとうが早く、多くでました。竹肥料を施肥した竹林と施肥していない竹林で、はっきりとその差がでました。
これが、竹肥料の効果によるものかどうかは、今後も経過観察していく必要がありますが、竹を間引きした竹林は日差しが良いので、明らかに、ふきのとうには良いようです。長政の他の整備された竹林でも同じようにふきのとうがより多くでていました。
写真は、竹肥料を施肥した、ふきのとうが多く出ている竹林ですが、右側の写真はそのとなりの施肥していない竹林との境目のものです。右側の写真で左側半分が施肥していない竹林で、右側半分が施肥した竹林です。
